毎朝ウォーキングをしている場所は、
小学生の頃から同じ河川敷です。
中学生になっても、
高校生になっても、
ジョギングやトレーニングでよく使っていて、
当時はすれ違う人誰にでもあいさつするのが
普通でした。
走りながら、相手が大人でも子供でも、
「おはようございます!」や、
「こんにちは!」と声をかけるのが当たり前でした。
でも今は、見ず知らずの人にあいさつをしていく光景は
昔ほど見かけなくなりました。
最近、2~3人、
すれ違う時に誰にでもあいさつをされている方を見かけました。
ウォーキングをしている高齢の方ですが、
すれ違うと必ずあいさつしてくれます。
1人の方は、毎朝笑顔一杯のおじいさんです。
おはよう!の一声なのに、
なぜかうれしくなって、
朝から気分が上向きになります。
自分の存在を認められたと感じるからなのか、
一人ではないという安心感なのか、
ほんわかした気持ちになります。
しかし、、、
自分からはあいさつすることができないままです。
学生の頃は出来ていたのに、
すれ違う人は所詮知らない人なのに、
相手にどう思われるかを気にしてしまいます。。。
明日からまた、
同じ事を考えながらウォーキングすると思います。
いつになったら自分の殻を破ることができるのか。。。