変わる

自分のペースを大切にする

必死にがんばらない?!心にストレスを抱えている方の心理療法を学んでいるのですが、症状は千差万別であり、それに対してあらゆる療法があり、ご本人はもちろん、専門の先生方のご苦労もよくわかります。あるベンチャー企業の社長さんが、スタッフの皆さんを...
変わる

面談より雑談

インタビューよりチャット組織で仕事をする中で、最近はスタッフのエンゲージメントがよく話題になっています。エンゲージメントとは何か、色々な捉え方がありますが、一人ひとりがやりがいを持って、いきいきと長く働くことができる、そういう観点で取り組ん...
安心安全

悲しみの居場所

悲しみは乗り越えるものではない親しい方のご家族がお亡くなりになったので、弔問にお伺いしました。このようなとき、どのようなお言葉をかければいいのか、いつも悩みます。以前、突然の事故でお子様を亡くされたお母様のお話をお伺いしました。「悲しみは乗...
変わる

苦しみと向き合う

For me から For you へ大学で仏教学を勉強していて、必須科目だから仕方なくやっていたのですが、意外に面白く、人生に活かすことができそうです。レポートでは「苦しみ」をテーマにしたのですが、仏教の世界では、この世に生まれてくること...
変わる

住み慣れた家へのこだわり

柱のキズ今住んでいる家をあと何年かしたら、引っ越そうかなと考えながら家の片付けをしていて、家具を移動させて壁を見ると、木枠に子供達の成長の記録がありました。柱のキズの背くらべ~ですね。すっかり忘れてました。阪神淡路大震災が少し落ち着いた頃、...
前向き

ピンク色の効果

きっかけは刑務所の独房?!ピンク色の服を着たり、ピンク色のグッズを持ったり、何年か前までは全くピンク色を選びませんでした。それより、黒やグレーなどが好きなので、モノトーンの色を好んで選んでいました。ある時面白い記事を見ました。1979年にア...
ほんわか

すてきな田舎の駅前レストラン

期待をはるかに超える心地よさ久しぶりに大事な家族が集まる大切な時間に、小さな田舎の駅前にあるイタリアンレストランに行きました。創業100年ほどの、地域に根付いたレストランです。予約して11:30に行ったのですが、すでにお店は満席で、数組が待...
ほんわか

娘を見守るお父さん

寒いバス停でのお見送り田舎風景が広がる長閑な街に、息子夫婦に会いに行き、長距離バスで帰るためバス停に向かいました。寒いバス停では、皆待合室で座っていたのですが、初老の男性が一人、大きなピンク色のスーツケースと荷物2つを持って、寒い中立って待...
安心安全

辛い状況を受け止める

安心安全のために何ができるか2024年の元旦は能登半島地震、2日は羽田空港で飛行機の衝突事故が起りました。羽田空港での事故は、地震の物資輸送が関係しています。地震が無ければ起きなかった事故かもしれません。人の命が失われることは本当に辛いこと...
変わる

2024年1月1日

2024年は不思議な始まり2024年元旦の朝、自分自身が浄化されたような、不思議な感覚で目が覚めました。なんかよくわからないのですが、自分の周りを包んでいた、もやもやした泡のようなものが風で全部飛んでいったような感覚です。もしかしたら、最近...