すばらしい「師」

変わる

前の自分より成長した喜び

ある学生の投稿を見ました。
学校の授業の中で
体育は運動能力によるものが大きいから
成績を上げたくても
いつもやる前からあきらめていたそうです。
でも中学校の時、ある体育の先生に出会い、
考え方が変わったそうです。
その先生は
水泳の授業の時、
生徒に自分で目標を定めさせて、
どれだけそこに近づけたか、
その努力を見て
成績をつける、
というやり方をされていたそうです。
その学生さんは、
その方法なら成績を上げることができるかもと、
がんばって努力するようになったそうです。
途中でつらくても、
結果がしっかりついてきたことがうれしかったと
コメントされていました。
目標を達成した喜び、
出来ないと思っていたことが自分にも出来た喜び、
すばらしい経験です。

人を教える立場の人は、
学校においても、
社会においても、
誰かと比較して良いか悪いかではなく、
前の状態からどれだけ成長したか、
それをしっかり見てあげることが大切だと
私も何度も言われてきました。
横では無く、
縦で見る成長です。
それを大切にしていけば、
相手のやる気や能力を引き出す力を持った
すばらしい「師」になれると思います。

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