今年から自分で確定申告するので、
今から勉強中です。
先日、記帳説明会とやらにも行ってきました。
これまで税金に関しては会社がやってくれていて
ほとんど知識が無かったので、
一からの勉強です。
簿記をやっておけばよかったなぁと
少し後悔しております。
唯一、損益計算書や貸借対照表などの、
決算報告書類に関わっていたことは幸いでした。
そんなことをやっていると、
年金もらうのを
65歳まで待つ必要があるのか、
という疑問も出てきました。
年金を60歳からの繰り上げ受給にした場合、
受取額は下がっても、
65歳受給との損益分岐点は80歳くらいです。
これってどうなん?と思い始めました。
これから5年の間に、もしかしたら
年金制度が改悪されているかもしれないし、
例えば5年間の受給分を
そっくりそのまま運用することもありなのかも。
25%ほど減額という
目の前の大きな数字に惑わされるのですが、
幅広に検討するべきかもしれません。
元々数字や計算は好きなので、
こんなことを考えるとちょっと楽しくなります。
年金の繰り上げ受給は、
税金のことも考えながら、
真剣に考えようかなと思い始めました。
さっさと決めないと、
あっという間に65歳になりそうなので、
必ずそれまでに。。。