目的と手段の違い?何を目指す?
働いている職場は定時出退社で残業も無いけど、
やりがいを感じる仕事や、責任ある仕事を任せてもらえない、
成長できないのではないか、などの不安を感じて、
ゆるブラックの職場から転職する若い世代が増えているそうです。
仕事を通じてやりがいを感じたい、成長したい、
と願っている若い世代が多いことはとてもうれしいことです。
働き方改革が進んでいろんなことが改善されていますが、
それは手段であって、
それだけを目的としてしまうとこのようなことが起きるのでしょうか。
経営者やトップリーダーの皆様は色々ご苦労があると思います。
私がもしリーダーであれば、
心理的安全性のレベルを高くして、
職場のみんながいろんなことに挑戦できて、成長できること、
そんな職場を常に目指していけたらなぁ、と思いました。
「いやぁ~、口で言うのは簡単やけど、そんなにうまくいけへんで~
いろんな人がおるし~」
と怒られそうですが。。。
「若い世代だけでなく、誰もがやりがいを持って、輝いて成長できる職場を作る、
そんな高い目標に向かって進みましょうよ!!!」