新しい年がスタートしました。
今年のお正月は、
3日間で50名くらいの親戚に会うことができました。
昔に比べて
親戚が大勢で集まる機会が少なくなっている中、
まだまだ恵まれているなぁと
皆と会えたことに感謝するお正月でした。
最近は核家族化や
帰省が難しい状況も増えてきて、
お正月の過ごし方が変わりつつあります。
親戚と色々な話をしながら、
そもそも日本のお正月の良さって何なのだろう、
と考えていました。
おせちやお雑煮といった
伝統的なお料理を楽しみながら、
子どもの頃の懐かしい話や
普段なかなかできない話をして、
家族や親戚とのつながりを深める、
そんな時間が大切なのかもしれません。
これから日本のお正月は
変わっていくのでしょうか。
すでに今、
おせち料理は作らないとか、
年賀状を卒業するとか、
お正月の伝統が薄れつつあります。
近い将来、
新しい日本のお正月ができていくのかもしれません。
それでもお正月は、
家族や親戚とのつながりを大切にする場、
ということは変わってほしくないなと思います。
お正月に多くの人と話すことができたことは、
私にとって新しい一年のスタートにふさわしいものでした。
今年も引き続き、
家族や地域とのつながり、
そして新しい出会いを大切にしながら、
自分自身の成長を目指していこうと思います。
今年も良い年になりますように、
という他力本願的ではなく、
必ず良い年にする!
と決意したいと思います。